全盲の教師ヨシノリ先生。
24時間テレビで放送されたドラマをみて感じたこと。
公立中学の国語の教師だったヨシノリ先生は、網膜剥離のため失明した。
絶望のどん底から這い上がることができたのは、「もう一度教師に」という強い思いと、それを支える家族や友人あってのことだった。
何より感銘を受けたのは、
当たり前に見える人たちが気づきもしない大切なことを、心の目を通じて見ているということ。
生徒が好き。
今では本当に少なくなった金八先生のような熱血教師。
昨今出会った先生は、もろに公務員むき出しの血の通わない先生ばかり。
時代が違う……。
その言葉で済まされてしまうほど、
情熱を持った先生など一人もいなかった。
ヨシノリ先生を見る限りでは、
時代ではなく、先生の資質や保護者側の問題が多いような気がする。
生徒に寄り添える先生、
人生に一人で良いから出会って欲しいものです。
公立中学の国語の教師だったヨシノリ先生は、網膜剥離のため失明した。
絶望のどん底から這い上がることができたのは、「もう一度教師に」という強い思いと、それを支える家族や友人あってのことだった。
何より感銘を受けたのは、
当たり前に見える人たちが気づきもしない大切なことを、心の目を通じて見ているということ。
生徒が好き。
今では本当に少なくなった金八先生のような熱血教師。
昨今出会った先生は、もろに公務員むき出しの血の通わない先生ばかり。
時代が違う……。
その言葉で済まされてしまうほど、
情熱を持った先生など一人もいなかった。
ヨシノリ先生を見る限りでは、
時代ではなく、先生の資質や保護者側の問題が多いような気がする。
生徒に寄り添える先生、
人生に一人で良いから出会って欲しいものです。
by jibundenaiwatasi
| 2016-08-28 12:28
| ひとり言
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