「全身麻痺のシングルマザー」 人生奮闘記。かな?


by jibundenaiwatasi
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【僕のいた時間】。

主人公は、三浦春馬演じるALSを発症した青年。
途中から見始めたのであまり深くは語れませんが、
何故か主人公より、医学部に通っている弟の方が気になります。

もちろん、主人公が自分にできる精一杯のことを頑張る姿や
それを受け入れてくれた勤務先のところは思わずジーンときました。

それよりも気になるのが弟。
ずっといい子で母親の喜びことだけをやってきて
医学部まで入ったけれど、
気がついたときには友達もいない。
自分の感情をどう周りに示したら良いかもわからない。

このドラマでは、
原田美枝子さんが母親役ですが
昨日、本音でぶつかり合うシーンがありました。

「お母さん、僕の人生から出て行ってください」
そう、深々と頭を下げて弟が言った。

母親は「なぜ?」といった感じだが
ALSの息子とさえ正面から向き合ってはいない。

「陸人(弟)が本当に好きな食べ物、母さんは知ってるの?」

「唐揚げでしょ」と、答えた母に、

「それは僕が好きなんだよ。」

「僕たちは、いつもお母さんの顔色ばかり見ていた」

「お母さんの」喜んだ顔が見たくてがんばっていた」

「本当はもっとお母さんに褒めてもらいたかったんだ」

「お母さん、もっとちゃんと見てよ!」

すると、

「お母さんだって辛かったわよ。
 病院の嫁として男の子を産んで医者にしなければいけなくて」

涙が溢れました。

親って何なのでしょうね。

息子を持つ親としては、見ていて苦しかったです。

でも、

こうして本音をぶつけることで

きっとまだ間に合う。

そう、思いました。


今更ですが、

私も言ってみたかったです。

なーんて、

結婚してから言ったものだから

「このバカ娘」で終わってしまいましたが

少なくても二人の息子たちには

自分の好きな道を歩いて欲しいな。
by jibundenaiwatasi | 2014-02-27 15:00 | 音楽・ドラマ・映画・本 | Comments(0)