ピリオド。안녕히 가세요(あんにょんひ かせよ)

冷たい雨の中(8年前も雨でした)
離婚届を提出しに
市役所へ行ってきました。

戸籍課→子育て支援課→障害福祉課→国民健康保険課
実際、届け出が済んだのは戸籍課だけ。
あとはまた、出直しです。

体調も悪く、痰が絡んで辛かったけど
”けじめ”をつけるためにはぴったりの日になりました。

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振り返ってみると・・・

2000年6月3日。
人生最良の日。この日の私は穏やかに、やわらかく微笑んでいた。
生きていて良かった。幸せって温かいものだな~・・・と。

そして8年後の今日。
2008年6月3日
8年間の結婚生活に終止符を打った。

…とは言え、実際夫婦だったのは4年間
あとは人生、修行の日々だった

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1999年8月31日    母の薦めでお見合いが決まりそうになり、
              逃げるようにネットを始める。そこで知り合ったのが彼

1999年9月3日    日に何十通のメールで意気投合して「はじめまして」
             2人の中では結婚記念日より大切な日だった
             ”once in a blue moom= とても珍しい、ごく稀な・・・”
             この言葉に惹かれて大切に大切に温めていた時間

1999年11月3日   運命を感じて?! 同居

1999年12月9日   プロポーズ

2000年6月3日    結婚

2000年6月28日   29年間の人生で、最高に幸せだった誕生日
               (お台場のメリディアンで幸せに包まれて)

2000年12月     長男出産

2001年12月14日  うつ病発症、休職

2002年6月8日    1回目救急搬送

2002年9月       マンション売却後、実家に同居するも、
               病気の理解を得られず彷徨う(実母との離別)

2002年11月     安住の地を求めて自宅を購入

2003年4月      新居へ引っ越し(4人のお城になるはずだった)

2003年8月      次男出産   帯状疱疹発症、ヘルニア発症
               (夫のうつと、育児、頼れる身内やお金もなく
                どん底での出産。次男の笑顔だけが救いだった)

2003年12月     うつ症状悪化(生きることに疲れていた)

2004年8月      2回目救急搬送  私の疲労もピーク。胃(胆のう)に激痛が。

2004年6月28日  夫婦で祝った最後の誕生日(黄色いバラとケーキで)

2004年9月      事実上夫婦でなくなる
             (女性の影が・・・。本人曰く、6月頃メッセンジャーで知り合った
               とのこと。夫婦共有のPCに痕跡を発見
                この頃から、私も子供も疎まれるようになる
              決定打はonce in a blue moonを彼女にも使ったこと)

2004年11月     心身ともに極限状態で疲労。意識喪失による自損事故
                                   (後に胆のう摘出となる)

2005年 6月     入院中に胆石が胆管を塞ぎ緊急オペ
              この時、出張を偽って19日、20日H県へ

2005年8月      9ヶ月の入院後 在宅へ(望まれない帰宅だった)
              (即座に離婚を言われ、子供とも引き離されそうになり、
               弁護士を探すことに)

2006年1月28日  別居(経済的な理由で、離婚は先送り)

2007年5月      このブログに彼女の登場で泥沼化
              双方弁護士登場
              親権を譲る代わりに、1000万の解決金を要求された
          (先に支払われた保険金も一部持っていきましたが、
          お金を使い果たしてしまい、破産寸前だったそうですよ。Mさん。)

2008年1月      生活費ストップの兵糧攻めに 
              (返って親子の絆が深まりました)    

2008年4月      婚姻費用請求調停申し立て  和解
          
2008年5月      離婚調停成立

2008年6月3日    離婚

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こうして振り返ると、8年間、いったい何だったのだろう・・・
過去は過ぎた夢・・・
夢にして酷すぎる・・・

苦しい現実は現実として受け止めて、幸せだった過去に感謝をして
今日、これから再出発p(^-^)q

人生最良と思った日に
再出発を選んだ
私にとっては今日も”最良の日”だから

短い間でしたがありがとうございましたm(_ _)m
それぞれの道で
シアワセな人生を歩んでください
私は今でも
後悔はしていません
8年前の今日も、今も
私は笑っているから

みんなのおかげで
心が軽くなりました

あなたも
今度はシアワセになってください
ありがとう。
さようなら。

この歌はもう似合いませんね
ほんとうに、さようなら。
******************************
    
           THE END OF THE WORLD

歌手:鈴木トオル
作詞:Sylvia Dee・Arthur Kent・Natsumi Tadano
作曲:Sylvia Dee・Arthur Kent


光がこぼれる 木陰にいると
薄紅色の肌が とても綺麗だよ
あなたの膝から 見上げる空は
世界に二人きりの 気持にさせる

日暮れになれば誰もが やすらぎへと帰る
この僕が帰る場所は あなたのそばだけ

悲しいくらいに 僕にはわかる
あなたがいなくなれば この世は終わると

野ばらの冠 巻き毛に飾る
あなたはまるで風の 花嫁みたいだ

日暮れになれば誰もが やすらぎへと帰る
星は夜に 鳥は森に 太陽は海に

悲しいくらいに 僕にはわかる
あなたがいなくなれば この世は終わると
あなたがいなくなれば この世は終わると

******************************

by jibundenaiwatasi | 2008-06-03 18:50 | 結婚・離婚・パパ? | Comments(6)
Commented at 2008-06-03 22:02
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-06-03 23:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jibundenaiwatasi at 2008-06-04 09:54
>06-03 22:02の鍵さんへ
素晴らしい活動をされていますね
私は臓器提供カードを持っていましたが、生き残ってしまったので
未使用のままです(^^;
次に役立てるのは死後の献体とか、リハビリや看護学生さんの
勉強のお手伝いくらいです
それでも、お世話になった人たちへの恩返しと
今、苦しんでいる人の何かの役に立てれば幸いです
どうせ、要らないと思っていた自分に、何かの使い道があるだけ
シアワセです
わたしこそ、鍵さんに出会えてシアワセです
これからも、どうぞよろしく^^
Commented by jibundenaiwatasi at 2008-06-04 10:00
>06-03 23:17の鍵さんへ
ご訪問ありがとうございます^^
私は強くありません
強くあろう…とは思っていても、中身空っぽで人に頼ってばかりです
私の後ろに強力な援軍がいて、かろうじて支えてもらっています
きっと、一人なら越えられなかった壁を、子供達とたくさんの人が
背中を押してくれました
これからも、よろしくお願いしますu_u
Commented by jibundenaiwatasi at 2008-06-04 10:15
>06-04 06:00の鍵さんへ
おひさしぶり?ではありませんか?
はじめまして。。。なのでしょうか?
このブログは、私の個人的で勝手な感情を吐き出す部分です
本当は、もっと本音や事実を書きたくても、書いたらすぐに
関係者からの”警告”が来ます
だから中途半端な支離滅裂なブログになっています
それでも、無いよりマシで、心のはけ口になっています
正直、家族を捨てて、女性に走った主人に、
なぜお金まで要求してきたのか、聞いてみたかったですよ
私の全身麻痺と引き換えに生まれたお金。
普通、気持ち悪くて使いたくもないでしょうから。
それとも、そんなことより何より、H県までの航空券代が欲しかったとか。
お金がないと、熟女とのデートは厳しいでしょうからね。
まあ、もう私には関係のないことです。
ただ、懲りもせず、私たち家族にちょっかい出すようなら
容赦なく、H県まで行くしかないですよね
向こうの決着をきっちりつけないと。
まだ、謝罪も受けていないわけですから。
Commented at 2008-06-04 12:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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「全身麻痺のシングルマザー」 人生奮闘記。かな?


by jibundenaiwatasi
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