進化し続ける【聴覚】。
元々の耳はごく一般的。
特別地獄耳だったわけではない。
高校生の頃は耳コピで楽譜を起こせたが、
現役を離れるとさっぱりだった。
怪我をして9年近く
ベッドで寝ている生活が長かったおかげで
【聴覚】は目覚しい進化を遂げた(^^;)
そこには、子供たちのために、少しでもちゃんとしてあげたいと願う
母心が大きく作用した。
基本朝はベッドで過ごすが、
ベッドからでも台所の火加減がわかる。
ジュー。。チリチリチリ。。。
「ちょっと火が強いかも・・・」なーんて。
音で火加減はバッチリ。
そこにきて、
昨日の朝、
子供たちの水筒に
氷とお茶を入れてもらったときのこと。
「青と黒い水筒にお茶を入れてください」とヘルパーさんに頼んだ。
すると、
カラン。カラン。カラカラカラン。。と氷を入れる音で気がついた。
「私が頼んだサイズとは違うような・・・もしかして赤色使ってます?」
「えー、どうしてわかったんですか?」
「氷の落ちる速度が違ったような気がして・・・」
青と黒は500ml
赤は1000mlの水筒。
深さの違いが氷の落ちる音だけでわかったのだった。
言われたヘルパーさんもビックリ。
私もビックリ。
ここまで聴覚って進化するものなんだ。
へえ~。すごいな~。
(^^;)
特別地獄耳だったわけではない。
高校生の頃は耳コピで楽譜を起こせたが、
現役を離れるとさっぱりだった。
怪我をして9年近く
ベッドで寝ている生活が長かったおかげで
【聴覚】は目覚しい進化を遂げた(^^;)
そこには、子供たちのために、少しでもちゃんとしてあげたいと願う
母心が大きく作用した。
基本朝はベッドで過ごすが、
ベッドからでも台所の火加減がわかる。
ジュー。。チリチリチリ。。。
「ちょっと火が強いかも・・・」なーんて。
音で火加減はバッチリ。
そこにきて、
昨日の朝、
子供たちの水筒に
氷とお茶を入れてもらったときのこと。
「青と黒い水筒にお茶を入れてください」とヘルパーさんに頼んだ。
すると、
カラン。カラン。カラカラカラン。。と氷を入れる音で気がついた。
「私が頼んだサイズとは違うような・・・もしかして赤色使ってます?」
「えー、どうしてわかったんですか?」
「氷の落ちる速度が違ったような気がして・・・」
青と黒は500ml
赤は1000mlの水筒。
深さの違いが氷の落ちる音だけでわかったのだった。
言われたヘルパーさんもビックリ。
私もビックリ。
ここまで聴覚って進化するものなんだ。
へえ~。すごいな~。
(^^;)
by jibundenaiwatasi
| 2013-06-19 16:06
| エッセイ進捗・結果
|
Comments(2)
Commented
by
kenkichi
at 2013-06-19 19:21
x
すごい!愛ゆえの神業ですね。
0
Commented
by
jibundenaiwatasi at 2013-06-21 17:09
>kenkichiさん
地獄耳~も使いようですね^^
地獄耳~も使いようですね^^